店長のスキ-

春田政孝(清水駅前店長)の趣味のペ−ジ

志賀焼額山のスキ−
生まれも育ちも静岡県清水市でしたが、昭和40年に信州大学工学部に入学し、初めてスキ−というものに出会いまして、学生時代は冬はもっぱら
志賀高原をはじめ浅間温泉、野澤温泉、八方尾根、戸狩、妙高、赤倉、黒姫高原、飯綱、山田温泉、山田牧場に雪を求めてすごしました.
オガサカ、ヤマハ、ニシザワ、スワロ−、フィシャ−、ヘッドと板はヒッコリ−からグラスファイバ−ヘ.
エッジは平エッジからモ-ルドシングルへ.
ビンディングはカンダハ.
スキ-靴はシングルの革からダブルの革靴へ、手袋は軍手から革の手袋へ.足は冷たく手は凍え、ウェアは綿のキルティング.
今思えば時代を感じますね〜.
卒業して30年、スキ−仲間が10数人居たのが1人減り2人減り.......今は3〜4人.
でも本当に好きな仲間とこの10数年、毎年志賀高原焼額山に行きます.
行程の時間は、清水を夜11時に出発、約2時間で韮崎。韮崎のセブンイレブンで小休止。須玉インタ−から中央高速で豊科サ−ビスエリアまで
走ってここで30分ほど休みます。大体午前3時にサ−ビスエリアを出て信州中野で長野道を降ります。
志賀草津道路を走って志賀焼額プリンスホテルの東館に午前5時ごろ到着。
ホテルが空いていると部屋に入れてもらえます。東館が出来た年から毎年行っているから10数年、ホテルのサ-ビスとゲレンデの整備の良さが
魅力で利用しています。
これが東館の他には無いサ-ビスだと毎年感謝しています。
写真は焼額山のオリンピックのスラロ−ムバ−ン.平成8年1月.

度つきサングラスのアドバイス
私もメガネ屋なので度つきサングラスも数え切れないくらい試し、使ってきましたので専門家としてアドバイスできます.
以前はメガネの入るゴ-グルを使い曇ってしまい苦労しました。それからレイバンスキ−のフ−ド付き(今は絶版です)ミラ−レンズや、曇らない
カラ-レンズ、色の変わる調光レンズ、カラ−ミラ−の偏光レンズ等でしたが、今はオ−クリ−の度つきを愛用.
下の写真は過去から現在使用中のオ−クリ−迄のほんの一部の御紹介です。

レイバンのスキ−(廃版) レイバンメタル、フ-ド付き。色の変わるレンズ レイバンアウトドア、レンズはカラ−ミラ−偏光 ナイタ−スキ−はオ-バ-グラス
最新のオ−クリ−、度つきの方法が他のメ−カ−と違います


オ-クリ-は風が眼にしみません.でも吹雪時はレイバンフ−ドつきでしょうか.ナイタ−スキ−は透明のオ-バ-グラスを使えば涙も出なく視界が確保できます。下の写真は今年の焼額山ナイトゲレンデです.



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